1998年11月当時のお話。
僕が当時、経営していたもの。。。
ビデオショップ6軒、プロバイダ、デザイン&映像制作会社、の3社である。
僕自身は、現場に入る事はあまりない。
大まかな戦略を担当者に伝えるだけ。
時々、アートディレクションも手がけるが。。。
あとは情報収集&外部スタッフとの人間関係づくりだ。
さて、ここで、担当者の名前なのだが。。。
ビデオショップを総括管理している担当者が、雨宮氏という。
出会ったのは三年前。歳は、50代後半。場所は、立川。
プロバイダのシステムを構築している担当者も、雨宮氏という。
出会ったのは今年の10月。歳は、20代後半。場所は、原宿。
おまけに、プロバイダ用の専用線保守の担当者も、雨宮氏という。
デザイン会社の担当者は別名だが、関連会社の僕の顧問弁護士も、雨宮氏という。
出会ったのは今年の5月。歳は、30代後半。場所は銀座。
どうやら、雨宮姓というのは、山梨に関連するらしいが、
彼らは親戚でも、顔見知りでも、何でもない。
出会った時期も、年代も、働く場所も、全く違う。
面接なり、別な人の紹介なりで出会った人ばかりである。
ましてや、僕自身、山梨に縁やゆかりなど、全くない。
全て、謎、である。
雨宮姓の人々は、実によく協力してくれる人ばかりである。
まだ見ぬ雨宮氏、今度はいつ、どんな事業で出会うのだろうか。